ブラキカウロス炭化コルクシートに着生。新しい根を伸ばし始める。ブルボーサも固定


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ブラキカウロス炭化コルクシートへ着生へ…!

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2021年8月12日、購入した炭化コルクシートにシルシナ―タ、ムーンライト、ブラキカウロスを固定しました。その後8月16日からイオナンタを追加で固定しました。

8月19日に`それぞれの根元を確認してみたところ、ブラキカウロスの根元から新しい根っこが出始めていました。

 

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イオナンタを固定させた画像などはこちらの記事に。

 

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こんな感じで数ミリの新しい根っこが伸びてきています。他のムーンライト、シルシナ―タ、イオナンタは特に根元に変化は見られませんでした。

このブラキカウロスは元々すごく短い乾いた(干からびた)根があった程度で、固定もイマイチな状態でした。水をやるときや窓辺に移動させるときなどに本体をグラグラゆらゆらさせてしまっていたので、全然ダメかなと思っていたんですが一番早く変化が現れました。

とりあえずほとんど毎日霧吹きをやっていました。朝だけだったり夕方だけだったり両方だったり、適当に様子を見ながら。霧吹きして、しっかりサーキュレーターや外からの風で乾燥させてました。

こんなに早く根っこが伸びてくるものがあるとは思わずうれしいです。

 

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なんだかエアプランツではなく普通のその辺に生えている元気いっぱいの草みたいにも見えるような…。笑

固定するのに使っている針金や糸をとっても大丈夫なくらいしっかりと着生してほしいです。

 

シルシナータとムーンライトの固定を解除

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 固定していてもまったく変化がみられなかったりこれはどうなのかなー…という感じがあったので、シルシナ―タとムーンライトの固定を一旦外しました。そしてシルシナ―タを固定していた炭化コルクシートに干からびた根っこの伸びているブルボーサを固定し、ムーンライトに使用したものにはカピタータピーチをくっつけました。

 

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こちらのブルボーサは店舗で購入してきました。売られているエアプランツの半分くらいが完全に干からびている売り場で半額になってました。そこでハダニのついているエアプランツも確認したので、持って帰ってきてからソーキングしました。そのあと下の外側の部分が何枚か干からびていたので、それをきれいに剥いてからコルクシートに針金を使って固定してみました。今回は釘や透明ミシン糸は使用していません。

 

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根っこが伸びているものは本当に固定させやすくていいですね。

 

水耕栽培ぽくしてたカピタータの葉の色が悪くなった

 

3~4日間くらい根っこだけを水につけてカピタータを2つ育てていたのですが、そのうちの1つが根元に近い葉の色がやや悪くなってきました。もう一つは今のところ全く問題はないので、そちらはもう少し続けてみようかなと思っているのですが…。

上でムーンライトに使用したものには~って書いたものがその色がやや悪くなってしまったカピタータピーチです。水耕栽培はやめて、よく風に当ててからコルクシートへ固定させました。根っこだけを数ミリ程度水につけていて、根元は水に浸っていない状態だったのですが…水耕栽培は難しいんでしょうかね。

もうひとつの方もちょっとでもん?!と思うことがあったらすぐに中止したいと思います。

今のところまだ誰も枯れずに育ってくれていますが、常に自信がありません…。今はカピタータが一番心配です。そこまでひどい色に変わっているわけではないのでたぶん大丈夫かなとは思います。

 

また何か変化などがあれば(あんまりなくても)、エアプランツの記事を更新しますね。